春日部張子人形店 玩古庵 制作過程
春日部張子 玩古庵 制作過程
春日部張子人形なら招き猫本舗 玩古庵
春日部張子は埼玉の春日部市にある伝統工芸です。
縁起物や節句人形、干支人形、カラクリ細工、焼き物、絵画、額絵、キャラクター人形など、伝統工芸でありながら、その枠におさまらない自由奔放な創作活動が特徴です。
張子人形の作り方
1、型を作る
玩古庵では全ての工程を他人に委託することなく手掛けます。
☟猫が鯛を持った縁起の良いデザインの型を焼き物で作ります。
2、型に和紙を張る
張子紙という和紙を濡らして柔らかくした状態で型を包むように張っていきます。和紙は肩に沿ってちぎりながら張っていき、和紙が重なる部分には糊をつけて貼り合わせていきます。
使用する和紙は埼玉県の小川町で作られた手漉き和紙で、1978年に日本の重要無形文化財に指定され、2014年にユネスコ無形文化遺産に指定されています。
☟張っているところ 貼り終えたところ☟
3、和紙を乾燥させたのち、ナイフで和紙を割って型を取り出す
4、型から外した和紙を貼り合わせる
同じ色合いの和紙で貼り合わせているので分かりづらいですが、割った部分をふさいでいます。
5、下地を塗る
下地は「胡粉(ごふん)」といって、貝殻をすり潰した粉と膠(にかわ)を調合します。これは日本の伝統的な調合塗料で西暦700年ごろから使用されています。
調合は季節によって配合具合が変わるので、熟練の経験が必要になります。
下地は生地の表面の凹凸を消して、彩色しやすいように表面をなだらかに整える必要があるため、最低でも2回、場合によっては3〜4回ほど塗り重ねます。
6、絵付けをして完成
絵の具は基本的にアクリル絵の具を使用。水に濡れてもにじみません。また色彩を豊かにするため、ラッカー系塗料、日本画に使用される天然の顔彩も使用します。
※天候にもよりますが、1体完成させるのにおおよし1週間から10日ほどかかります。全工程すべて手作業になります。
Feature
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